【数量限定サマーセール】しょうがねぎ麹

季節を閉じ込めじっくり発酵。
調理を丁寧に仕立てる
発酵調味料。

寒い季節を楽しませてくれるしょうがとねぎに、米麹を合わせてじっくり発酵させたしょうがねぎ麹。

まず試していただきたいのが“お肉にひと手間”。
しょうがとねぎにはお肉の臭みの元となる成分を分解・中和する働きがあるので、お肉の下ごしらえにぴったり。

さらに米麹の発酵のちからで旨みが引き出され、漬け込むほどに身がしっとり柔らかに。

しょうがの爽やかな辛みとねぎの香ばしさが染み込み、米麹の甘みと旨みが全体をまとめるので、味付けはしょうがねぎ麹だけで奥深い味わいに仕上がります。

発酵の力で時間が経つほどに美味しさが増していく、“ちょっとした仕込みの楽しさ”をぜひ体験していただければと思います。

厳密な温度管理と
発酵時間が生み出す、
唯一無二の味わい。

しょうがねぎ麹は、発酵時間や温度が少しでも異なると、旨み・香り・色のバランスが大きく変わってしまいます。
なので今回、発酵の温度と時間にもこだわりました。

試作を何度も重ね、「60℃10時間」というバランスでじっくり発酵し、しょうがの辛味を抑え、ねぎの甘みと麹の旨みを調和させました。

さらに、色の美しさもキープされ、食欲をそそる見た目に仕上がりました。

美味しさの核となる“米麹”は
「五味醤油」のものを。
しょうがとねぎの深い旨みを
引き立てます。

美味しさの核となる“米麹”は、山梨県の「五味醤油」に作っていただきました。

五味醤油は国産の原料、特に山梨県産の原料を積極的に使用した麹づくりをされています。
手作業で少量の製造で麹を作っているので、しっかりとすべての麹に目が行き届き、酵素の力がしっかりとはたらく麹ができあがるそうです。
そのため、旨み、甘みがしっかりと出るのが特徴です。

しょうがねぎ麹をしっかりとした旨み、自然な甘みに仕上げてくれます。

原材料はシンプルだからこそ、
こだわりの食材を無駄なく使用。

しょうがねぎ麹は、米麹、ねぎ、しょうが、粗塩と、シンプルな材料で仕上げています。
だからこそ、材料にはこだわり、全て国産でその時々に合わせて美味しいものを使用。
さらに、材料になるべく無駄を出さず、より美味しく作る方法を考えました。

しょうがは皮ごとすりおろすことで、皮に多く含まれる香り成分を余すことなく引き出し、風味を際立たせました。
長ねぎは青い部分まで余すことなく使用。
発酵させることで甘みが引き立ち、料理全体の味わいが一層深まります。

こうして、無駄を出さずに素材の魅力を最大限に活かすことができました。

寒い季節や、
冷えが気になるときに。
毎日の温活にも。

しょうがねぎ麹は美味しいだけでなく、体に嬉しいのもよいところ。

寒い冬の日はもちろん、クーラーの冷えが気になる夏にも、頼りになるのがしょうがねぎ麹。
しょうがとねぎの発酵の力で芯からポカポカにしてくれるので、一年中活躍してくれる頼もしい存在です。

ねぎにはカルシウムやビタミンなど、健康的な毎日をサポートしてくれる栄養素が含まれており、しょうがに含まれるショウガオールは、温かさをプラスするだけでなく、内側から守る力をサポートしてくれます。

さらに、米麹自体の栄養素や、発酵の過程で生まれるオリゴ糖や乳酸菌、ビタミン類などが含まれていて、毎日の健康をサポートしてくれます。

どんな料理にも幅広く使える

しょうがねぎ麹は幅広くご活用いただけます。

炒め物、チャーハン、麻婆豆腐、炊き込みご飯、野菜の和えものなどにも使える発酵調味料です。
優しい甘みと旨みがあるため、調味料をあれこれ使わなくても料理の味が決まりやすいです。

お湯に溶くと、まるで時間をかけてじっくり作ったような、奥深い味わいのとっても美味しいスープが出来上がります。

使い⽅のレシピはこちら。

レシピはこちら >

しょうがねぎ麹の“レシピ”を
もっと知りたい方はこちら。
書籍『榎本美沙の
ひと晩発酵調味料』

しょうがねぎ麹を使用したアレンジレシピを多数掲載。
しょうがねぎ麹の他に、塩麹、玉ねぎ麹、発酵ケチャップ、しょうゆ麹など11種類の麹調味料と絶品レシピも。

手軽に発酵の魅力を楽しめる一冊ですので、ぜひお手に取っていただけると嬉しいです。

『榎本美沙のひと晩発酵調味料』は
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